HOME>ニュース・イベント情報>平成30年10月21日 【報告】平成30年10月21日:能登の里山里海人「聞き書き」研修(第2回)を実施しました
石川県、能登4市5町、関係団体で構成する世界農業遺産活用実行委員会では、平成24年度から「能登の里山里海」において、地域を支え、暮らしに根差した生業や祭礼、伝統技術の維持・継承や地域の景観、生物多様性の保全などに携わっている方、いわゆる「能登の里山里海人」から地元の高校生がその技や知恵、地域に対する思いを取材・記録する「聞き書き(※)」を実施しています。
(注※)「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句すべてを書き起こしたのち、話し手の語り口でひとつの文章にまとめる手法。農林水産省・文部科学省・環境省主催の「聞き書き甲子園」などでも用いられている。
研修の様子
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