平成29年10月4日(水)、10月15日(日):連続国際フォーラム
第1回:「生物文化多様性とSATOYAMA -自然共生社会を目指す世界各地の取組を知る」
第2回:「生物文化多様性を次世代が継承するためにー東アジアとの連携から考える」
昨年七尾市で開催された第1回アジア生物文化多様性国際会議では、地域の自然と文化の保全・利活用を通じた地方創生が石川宣言http://bcd2016.jp/declaration/index.html として採択されました。
国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニットでは、開催1周年を記念し、石川宣言の実践を推進していくための2回シリーズの国際フォーラムを以下の要領で開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
第1回はSATOYAMA国際イニシアティブをパートナーに迎え世界のSATOYAMA保全と活用事例を学びます。
「生物文化多様性とSATOYAMA -自然共生社会を目指す世界各地の取組を知る」
日時:10月4日(水) 14:00-17:00(13:30開場)
場所:金沢文化ホール3階大会議場 (日英同時通訳あり)
プログラム詳細およびご登録:http://ouik.unu.edu/events/1379
第2回は IUCN東アジア委員会をパートナーに迎え、地域の自然と文化の価値を次世代にどのように伝えるかを、東アジアでの域内連携や交流も視野に入れて議論します。
「生物文化多様性を次世代が継承するためにー東アジアとの連携から考える」
日時:10月15日(日) 13:30-17:30 (13:00開場)
場所:金沢文化ホール3階大会議場 (日英同時通訳あり)
プログラム詳細およびご登録:http://ouik.unu.edu/events/1380
その他お問い合わせ先:国連大学サステイナビリティ高等研究所いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット
076-224-2266
メール:unu-iasouik@unu.edu<mailto:unu-iasouik@unu.edu>