【報告】平成28年7月14~16日:佐渡との農業者交流を実施しました
世界農業遺産の認定を契機に活発化している「能登棚田米」や「能登米」の取組など、環境に配慮した米づくりに取組む能登の農業者が、生物多様性の保全と農業収益の向上の両立を目指す「朱鷺と暮らす郷認証米制度」をはじめとする佐渡の取組みを学ぶことを目的に、下記の通り新潟県佐渡市を訪問し、現地農業者等との交流を行いました。
棚田サミット開会式 棚田視察
実施日 |
平成28年7月14日(木)~16日(土)の3日間 |
訪問団 |
「能登米」「能登棚田米」の生産者など22名 |
主 催 |
世界農業遺産活用実行委員会 |
行 程 |
■7月14日(木)~15日(金)
能登から直江津港経由で貸し切りバス及び高速カーフェリーで佐渡へ移動
◆ 第22回全国棚田(千枚田)サミット出席
■7月16日(土)
◆ 佐渡の世界農業遺産関連施設の見学
佐渡から直江津港経由で貸し切りバス及び高速カーフェリーで能登へ移動 |
お問合せ |
世界農業遺産活用実行委員会事務局
〒920-8580 石川県金沢市鞍月1-1 石川県里山振興室 内
電話:076-225-1648 FAX:076-225-1618 メール:satoyama@pref.ishikawa.lg.jp |