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【報告】平成26年10月14、21、23日:のと學び連続講座「能登から匠がやってくる」を実施しました。
石川県、能登4市5町、関係団体で構成する世界農業遺産活用実行委員会では、首都圏において「能登の里山里海」の質の高い情報を提供するため、首都圏のカルチャーセンターと連携し、能登の里山里海の連続講座を開催しています。 この度、昨年に引き続き、よみうりカルチャーセンターとの連携により以下のとおり連続講座を実施しました。 ◆第1回 能登牛と郷土料理 講師として寺岡畜産グループ社長 寺岡才治様をお招きし、能登の特徴や食材等について講義していただきました。 講義の後は、実際に能登の食材を用いた料理を試食していただきました。 ◆第2回 能登の宝 輪島塗 講師として輪島塗沈金師の水尻幸夫様をお招きし、輪島塗の最終工程である沈金の実演や輪島塗の特徴について講義していただきました。また、実際に沈金を体験していただきました。 ◆第3回 能登杜氏農口氏と映画監督石井氏による能登の日本酒対談 講師として能登杜氏の農口尚彦氏、映画監督の石井かほり氏をお招きし、能登杜氏が醸す日本酒の特徴やその魅力について講義していただきました。また、実際に試飲し、その違いについても体感していただきました。
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