世界農業遺産の認定を契機として始まった「能登棚田米」「能登米」など環境に配慮した農業に取り組む農業者等が、生物多様性の保全と農業収益の向上の両立を目指す「トキと暮らす郷づくり」認証米制度を学ぶことを目的として、下記の通り新潟県佐渡市を訪問しました。
講義 |
意見交換 |
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佐渡市渡辺課長による講義 佐渡のJAと農業者の代表との交流
現地視察 |
JA佐渡の視察 |
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ふゆみずたんぼ実践田 JA佐渡のライスセンターの見学
名 称 |
佐渡との農業者交流の実施について |
日 時 |
平成25年11月25日(月)〜27日(水) |
場 所 |
トキ交流会館(佐渡市新穂潟上1101−1) |
主 催 |
世界農業遺産活用実行委員会 |
訪問団員 |
能登4市5町の農業者及び7JA職員(32名) |
行 程 |
11月25日(月)
能登から佐渡へバスとカーフェリーで移動
11月26日(火)
午前 ○講義(トキ交流会館 大ホール)
環境に配慮した農業と売れる米戦略について
○JA、農業者代表との意見交換(トキ交流会館 大ホール)
農業者から見た生きもの調査など
○生きものを育む農法の現地視察(江、ふゆみずたんぼ)
午後 ○トキの森公園の視察(トキふれあいプラザ)
○JA佐渡の視察(カントリーエレベーター)
11月27日(水)
佐渡から能登へバスとカーフェリーで移動 |
お問合せ |
世界農業遺産活用実行委員会
金沢市鞍月1-1 県里山創成室内
電話:076-225-1478 FAX:076-225-1479 メール:satoyama@pref.ishikawa.lg.jp |
(注)今回の農業者交流は、8月19日〜20日に予定していた計画が天候不良で延期となっていたものです。