「のと里山里海×高校生　未来の仕事プロジェクト」は、能登地域の高校生を対象に、世界農業遺産「能登の里山里海」に認定された能登で活躍する生業の担い手や、能登の暮らしの中で育まれた文化や祭礼について、体験や地域の方々との交流を通じて学ぶことで、能登地域を支える次世代の担い手を志すきっかけにしてもらう取り組みです。
　令和４年度は、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、能登地域で活躍する各分野の担い手（６名）を取材し、皆さんから、生業の概要やそこに至るまでのストーリー、仕事に向き合う上で大切にしていること、課題に感じていることなどをうかがいました。
　この度、このプロジェクトの冊子を掲載しましたので、どうぞご覧ください。

 

令和４年度「のと里山里海×高校生 未来の仕事プロジェクト」活動報告書のダウンロード

■活動報告書（全文）ダウンロード（PDF 9.0MB）

 

　＜今回お話をうかがった方々＞

お話をうかがった方	タイトル
梢　正美　さん 　　（くまの地域づくり協議会コーディネーター）	里山暮らしを楽しむ知恵を知る
高澤　久 さん 　　（高澤ろうそく）	自然の恵みを生かした手仕事の灯を未来へつなぐ
ベンジャミン・フラット　さん・船下　智香子　さん 　　（能登イタリアンと発酵食の宿　ふらっと）	世界に誇る能登の発酵文化を守り、伝える
下野　昭治 さん・沙綾香 さん 　　（下野農園）	能登の自然と人とのつながりを大切に守り、生かす