「のと里山里海×高校生 未来の仕事プロジェクト」は、能登地域の高校生を対象に、世界農業遺産「能登の里山里海」に認定された能登で活躍する生業の担い手や、能登の暮らしの中で育まれた文化や祭礼について、体験や地域の方々との交流を通じて学ぶことで、能登地域を支える次世代の担い手を志すきっかけにしてもらう取り組みです。
令和3年度は、新型コロナウイルス感染症対策を講じつつ、能登地域で活躍する各分野の担い手(7名)を取材し、皆さんから、生業の概要やそこに至るまでのストーリー、仕事に向き合う上で大切にしていること、課題に感じていることなどをうかがいました。
この度、このプロジェクトの冊子を掲載しましたので、どうぞご覧ください。
令和3年度「のと里山里海×高校生 未来の仕事プロジェクト」活動報告書のダウンロード
■活動報告書(全文)ダウンロード(PDF 6.8MB)
<今回お話をうかがった方々>
お話をうかがった方 |
タイトル |
任田 和真 さん((株) 能登風土 企画・PRマネージャー)
竹下 あづさ さん(環境活動家) |
美しい砂浜を守り、新しいツーリズムを! |
萩の ゆき さん (のがし研究所・萩野アトリエ・まるやま組 主宰) |
里山の豊かな暮らしを未来へつなげる |
山崎 隆 さん ((株) 山崎麻織物工房 代表取締役・織元4 代目) |
伝統× モダン!能登上布を次世代へ |
高森 正治 さん(生産農家) 山方 正治 さん(生産農家) 脊戸 大樹 さん(奥能登原木しいたけ活性化協議会 事務局) |
原木しいたけ栽培で里山を生き返らせる |